訪日外国人にZ世代視点の「日本」を発信!国際旅行誌『tokyo journal』(東京ジャーナル)と産学連携

2024/01/10
ニュース

インバウンド消費を支える雑誌で、「若者視点の日本」を発信

大学も専門学校も超える「新たな学びの場」の創造をめざす「学校法人 21世紀アカデメイア」(学⻑:⽥坂広志、本部:東京都千代⽥区、以下「21世紀アカデメイア」)のエンターテインメント系総合専⾨学校「ビジュアルアーツ(東京・名古屋・大阪・福岡)」は、産学連携プロジェクトとして『tokyo journal #282』(東京ジャーナル 282号)の記事制作を行いました。

  • 本件のポイント

●本学園生が企画立案・取材・撮影・記事執筆などに携わった『tokyo journal Issue #282』(東京ジャーナル 282号)が12月17日に発行
●日本に興味を持つ外国人読者のニーズをくみ取りながら、日本国内の情報をZ世代視点で発信
●学生にとっては、出版業界で活躍する人材に必要な「審美眼とクオリティ」を実学で学ぶ機会に

tokyojournal


  • 本件の内容

マスコミ出版・芸能学科と写真学科の学生が記事制作を行った『tokyo journal Issue #282』(東京ジャーナル 282号)が12月17日に発刊されました。
『tokyo journal』(東京ジャーナル)は雑誌に加え、SNS総フォロワー数50万人超を超える英字メディアです。
コロナ禍からの回復を見据え、「若者視点の日本」を伝えるため、2021年から本学園と産学連携を実施しています。

最新号では、「岸和田だんじり祭」に行きやすい近畿圏の宿泊施設ガイド、コナモンカルチャー、障がい者ファッション、日本の缶詰文化を学生が担当。
学生にとっては、現代社会におけるメディアのあり方や、出版業界で活躍する人材に必要な「審美眼とクオリティ」を実学で学ぶ機会になっています。

本プロジェクトを通して、仲間の智恵を集めて創造的なアイデアを生み出せる力である「創造的コミュニケーション力」と、海外の異なった文化を理解し、海外の仲間と協働できる力である「異文化グローバリスト力」を養成しています。

  • 『tokyo journal』(東京ジャーナル)について

1981年創刊。日本に興味を持つ英語圏の読者向けに、日本、アジア、トレンド、社会、旅行、グルメ、映画、音楽、エンターテイメント、ファッション、デザイン、ビジネス、テクノロジー、アート、カルチャー、マンガ、アニメ、スポーツ、レジャー、教育などのテーマについて、外国人視点での情報を発信。
長年にわたって日本の観光情報を発信してきた功績を称えられ、2017年に第9回観光庁長官表彰を受けています。

世界各国の領事館や国際空港、国際線の機内に配本されており、世界中の人々に読まれている国際的英字雑誌です。世界的著名人への独占インタビューなどの連載が好評で、最新号ではYOSHIKI氏へのインタビューなどが掲載されています。

■体裁:A4、フルカラー、108ページ
■公式サイト https://www.tokyojournal.com/
■SNS
公式facebook https://www.facebook.com/TokyoJournal
公式instagram https://www.instagram.com/tokyojournal/

  • ビジュアルアーツについて

ビジュアルアーツは、芸能・⾳楽・マスコミ・映像・写真・造形など、多彩なジャンルのプロを育成する、エンターテインメント&クリエイティブの総合校です。
設備・機材は実際に現場で使用されるものを用意してあり、授業はもちろん、放課後も自分の作品制作や⾃主学習に活⽤することができます。
また、業界企業と連携し、最新の実務知識・技術・技能を習得できる専⾨学校として、⽂部科学省より多くの学科が『職業実践専門課程』に認定されています。
本校には、現場での実践⼒養成に特化した環境があり、万全の就職・デビューサポートシステムで学⽣の将来をしっかりとサポートします。76,000⼈以上の卒業⽣は、東京をはじめとした⽇本各地のエンタメ&クリエイティブ業界だけではなく、海外でも活躍をしています。

■東京ビジュアルアーツ
https://www.tva.ac.jp/

■名古屋ビジュアルアーツ
https://www.n-visual.net/

■ビジュアルアーツ専門学校 大阪
https://www.visual-arts-osaka.ac.jp/

■九州ビジュアルアーツ
https://www.kva.ac.jp/

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