スポーツ業界でのマーチャンダイジングを中心に講義
学校法⼈ ２１世紀アカデメイア（学⻑:⽥坂広志、本部:東京都千代⽥区）のビジネス総合専門学校「東京ビジネス・アカデミー」(校長:稲場央人、東京都渋谷区）は、8月5日（月）・6日（火）に、静岡県、神奈川県、山梨県に11店舗のスポーツショップを展開する株式会社シラトリ（代表取締役:西丸聡司、本社:静岡県静岡市）に対し、若手社員向けのビジネス研修プログラムを開発・提供しました。
教育の生涯サポートとして、社会人の実践教育も新たに始めた２１世紀アカデメイア。
そのメソッドを活かした社員研修に、店長やバイヤーを目指す若手社員が東京ビジネス・アカデミーの研修に参加しました。
8月5日（月）・6日（火）の2日間でスポーツショップにおけるマーチャンダイジングやマーケティングについて講義を行いました。
業界の最前線のスキルや知識を教えるビジネス総合専門学校として、今後もスポーツビジネスの未来を担う人材の育成に取り組んで参ります。
本件のポイント
①目的: スポーツショップの販売実務を、理論的かつ体系的に習得してもらうことを目的として開催しました。
②参加者の反応: データに基づく仕入れ方法や売り上げ予測のグラフ分析、品揃えの計画といった実務的な講義が好評を博しました。
③卒業生の参加: 研修には、株式会社シラトリに就職をした本校の卒業生も参加し、卒業後に再び専門的な知識を学ぶ機会となりました。
経営視点からの本研修の活かし方と、学園・学校の取り組みについて話す稲場学校長
フィールドワーク後の真剣なディスカッション
本研修を受講した卒業生のコメント
「専門学生時代に受けた授業を社会人としてもう一度受講するため、非常に緊張しました。
今回の研修では、情報収集の力や比較資料の作成、プレゼンテーションの見せ方など、求められるレベルが上がっていることを改めて実感しました。
これまでは学生時代に学んだ知識をもとに売り場づくりを行っていましたが、研修を通して、競合店と比較した戦略的な価格設定の重要さを学べたので、今後の売り場づくりに役立てて、バイヤーという目標に向かっていきたいと思っています。」
【スポーツビジネス学科について】
「大好きなスポーツ」と「仕事」がつながる学びを体得していく学科です。
ナイキシューズの企画・開発に関わったスポーツシューズのスペシャリストやゴールドジムのスタジオディレクター、サッカーと共に世界中を駆け回る現役スポーツジャーナリストなどスポーツ業界の第一線で活躍する講師から直接指導を受けることができます。
スポーツ用品の販売知識やディスプレイ方法、プロ・クラブチームのマネジメント、スポーツイベントの企画・運営、スポーツクラブ運営などスポーツビジネスを支える知識やインストラクター・トレーナーに必須の技術とビジネススキルを身につけ、現場で即戦力となる人材をめざします。
■東京ビジネス・アカデミー スポーツビジネス学科 公式ページ
https://www.tsb-yyg.ac.jp/department/sports/
【東京ビジネス・アカデミーについて】
7年連続就職率100％*！「専門スキル」+「ビジネススキル」を身につける！
ペット・動物看護・スポーツ・ファッション・フラワー・経営・ビジネスデザイン・AI・IT・オフィス。
多彩な10学科で一人ひとりの目指す専門スキルを伸ばすだけでなく、社会で活躍する上で本当に求められるコミュニケーション力・ビジネスマナー・PCスキルといった「社会人基礎力」の育成で、社会で即戦力となる力を身につける、代々木駅徒歩0分のビジネス総合校です。
クラス担任×就職活動担当教員×業界で活躍する「現役講師陣」「OB/OG」の徹底的なサポートでミスマッチのない就職満足度の充実をめざします。
*就職希望者対象実績
■東京ビジネス・アカデミー 公式ページ
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■東京ビジネス・アカデミー 公式インスタグラム
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東京ビジネス・アカデミー 広報部 松本・関
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